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抜け毛にはマカの亜鉛・鉄・銅が効く!その効能を徹底調査

男性ホルモン(テストステロン)には髪の毛の生育を助ける作用があります。
ところが5αリダクターゼという酵素と結合し、DHT(ジヒドロテストステロン)に変化した場合に抜け毛を誘発するのです。
マカにはDHTに変化させる酵素を抑える「亜鉛」が豊富に含まれています。

髪の生育に必要なのはアミノ酸(タンパク質)、ビタミン、そして亜鉛です。
マカの成分はタンパク質、必須アミノ酸、鉄、ビタミンB群、亜鉛を豊富に含んでいます。

AGAの原因となるDHTを抑制するには、テストステロンと酵素5αリダクターゼの抑制が効果的です。
マカに含まれる亜鉛にはホルモンバランスを整える作用があるので、テストステロンの過剰分泌を抑えてくれます。
また、育毛を阻害するDHTは、5αリダクターゼがテストステロンを変化させることで発生しますが、亜鉛には5αリダクターゼの働きを抑制する効果があるとされています。
さらに亜鉛にはタンパク質の生成を助け、細胞の生まれ変わりを促進する働きがあるので、健康な髪に欠かせない栄養素です。

マカには鉄分も豊富です。
100gあたり11.5mgと、豚レバーに次いで多く含まれています。
鉄分は赤血球を構成する重要な成分で、血流を促進し酸素を全身に運ぶ重要な働きがあります。
酸素が不足すると細胞の代謝機能が衰え、髪の発育にも悪影響を及ぼします。
また、AGAが発生しやすい頭皮や髪の生え際には動脈がなく、髪の毛の1/10の太さしかない毛細血管がカバーしています。
そのため、血流が悪くなると毛細血管まで血液が行き渡らなくなり、髪に栄養が届かなくなってしまうのです。
マカは鉄分を補給することで血液の質を高め、血行も良くする作用がありますから、頭皮に十分な栄養を与え、発毛や育毛をサポートします。

その他、髪を紫外線から守る酵素を生成する銅も含まれています。
紫外線は活性酸素を発生させる原因となり、細胞を酸化させてしまいます。
また、皮脂に含まれる中性脂肪やコレステロールは活性酸素によって過酸化脂質となり、これも細胞を老化させる原因となります。
頭皮は一年中紫外線を浴びているため、全身で最も老化が早い部分なのです。
そのため、銅を積極的に摂り、頭皮の老化を防がなければなりません。

マカは髪の発育に良い成分を多く含んでいます。
精力を保ちながら頭皮のケアもできる、男性の救世主です。