子宮筋腫

マカには抗癌作用があるとされる成分が豊富

マカの成分に癌を予防する働きのあるものがいくつもある、と注目されています。
グルコシノレート、サポニン、ビタミンC、βカロテンといった成分に癌細胞の成長を抑制する作用があるといわれています。それぞれの効能について解説しましょう。

グルコシノレートはマカなどのアブラナ科に多く含まれる辛味成分で、癌細胞を変性し死滅させる作用が発見されています。
この成分は酵素と結合すると、イソチオシアネートという物質に変化します。
この物質の一種スルフォラファンには、人間の体内に存在する発癌物質を排出する解毒酵素を活性化させる作用が確認されているのです。
そのほか、胃癌の原因とされるピロリ菌の駆除、肝臓の解毒作用促進、長時間の抗酸化作用なども認められており、癌予防に効果が期待されています。

サポニンは高麗人参や田七人参などにも含まれる成分で、免疫細胞であるナチュラルキラーを活性化することで癌やウイルス、細菌などに負けない体を作るとされています。
また、サポニンには血流改善、悪玉コレステロール値低下、肝機能強化などの作用も認められています。

ビタミンCにはがん細胞のみを攻撃する作用があるといわれています。
2005年にアメリカ国立衛生研究所にてそのメカニズムが発表され、東海大学での臨床試験によっても抗腫瘍効果が確認されています。

βカロテンに関しては、活性酸素を無害化する作用が強いことから、生活習慣病の予防効果があります。
また、20年程前βカロテンに各種癌を予防する作用があることが、裏付け資料とともに発表されました。
ところが、1994年と1996年にアメリカで同様の調査を行ない全く逆の結果が出たところから、βカロテンには癌予防効果はないという結論に達しています。
ただ、20年前のβカロテンが天然もの、1994年と1996年の実験には合成ものが使用された上必要摂取量の10倍という過剰投与による結果だったため、天然ものを通常量摂取した場合には癌予防作用があると主張する研究者は多くいるようです。

以上のことから、マカの摂取によって癌予防に効果が期待できるのではないでしょうか。
マカの抗癌作用は研究途中ながら、十分期待できる成分はマカは豊富に含まれているのです。